Androidのデプロイメント・プロファイルを作成するには、アプリケーションの署名オプションとコンパイラの動作を定義し、必要な場合はアプリケーション・アイコンに使用されるデフォルトOracleイメージをカスタム・イメージでオーバーライドします。
の説明に従って、Android SDKをインストールおよびダウンロードします。
Androidエミュレータにデプロイする場合は、Android開発者のWebサイト()で入手可能な「Managing Virtual Devices」の説明に従い、Android Virtual Device Managerを使用して各エミュレータ・インスタンスの仮想デバイスを作成する必要があります。
SDKおよびプラットフォーム用の場所のMAFプリファレンスも設定する必要があり、これはAndroid SDKパッケージ・ダウンロードの一部になっています
AndroidプラットフォームSDK用のMAFプリファレンスを設定するには、次の手順を実行します。
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→を選択し、「プリファレンス」ダイアログを開きます。
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図28-4に示すように、→→を選択し、Androidのプリファレンス・ページを開きます。
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をクリックして「SDKの選択」ダイアログを開き、Android SDKの場所に移動します。をクリックします。
SDK information for Android 4.4.2 (API 19)は、図28-5に示してあり、前のバージョンと違います。
構成を作成するには、次の手順を実行します。
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→を選択して、「構成」ダイアログを開きます。
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図28-5に示すように、「構成」ダイアログで、構成の名前を入力します。
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利用可能なプロジェクトのリストからアセンブリ・プロジェクトを選択します。
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アプリケーションIDを変更する場合は、に新しいIDを入力します。
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プラットフォーム・バージョンとMAFランタイム・バージョンの組合せであるターゲットを選択します。
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ターゲット構成を選択します。つまり、アプリケーションをデプロイするデバイスまたはエミュレータのことです。